転職・資格

30代初めての転職。書類・一次面接通過のコツとは!?

最近テレビを見てると“転職”に関するCMの放送回数が多いなぁと思うようになりました。私自身転転職経験があるので、転職に関する情報は嫌でも察知してしまうのかもしれません。

私と同じように転職を意識している人であれば、テレビのCMやWEB広告、電車の中吊りの転職フェアなどついつい見てしまうのではないでしょうか。

転職活動では様々な方法で企業へ面接をしていきますが、ほとんどの方のイメージとして自ら求人サイトに登録をして応募する方法が多いではないでしょうか。

”doda”や“リクナビ”、”エン転職”など様々な求人サイトがありますが、登録方法や企業の紹介内容、企業紹介件数などサイトにより好みや欲しい情報が分かれます。

現在の面接の流れはどうなっているの⁉️

コロナが流行中ではWEBでの面接が多かったですが2023年以降の面接では1次面接はWEB、二次面接や最終面接は対面面接が多くなっております。

面接の流れのイメージ

履歴書の準備も企業によってはサイトで事前に登録した“WEB履歴書”のみで履歴書が必要無しのところや、一次面接から対面での面接があったりなど企業により条件が異なります。

書類・一次面接通過の通過率ってどのくらい⁉️

転職サイトから自ら応募、転職エージェントを利用しての応募方法で色々試しましたが、初めの頃は一次面接どころか書類審査の段階でかなり落とされました😂

私の場合、同業種より異業種で応募した企業が多かったのも理由になりますが、転職エージェントさんの話では、“書類審査は10件応募したら2,3件通過できれば良い方ですよ”と教えられ、なかなか通過率の低さに驚きました😅

書類・一次面接の通過率を上げるには…❗️

書類審査通過のためにはやはり、履歴書の内容が重要になります。様々な企業に応募した際に選考落ちを数多く経験した私ですが、履歴書にある工夫をしたところ通過率が上がりました。

・履歴書の写真は最重要⁉️

転職活動において人の印象を大きく、つけるのはやはり“顔写真”になります。以前の私の履歴書では、昔に撮影した無表情の写真で決してウケのいい表情とは言えませんでした💦

顔写真を少し笑みを加えた表情に変えたところ、若干ではありますが書類選考での通過率は上がったと思います。“人は見た目が9割”という言葉がありますが、あながち間違いではないような気がします🙂

・職務経歴書の内容は細かく記載すると見てくれる⁉️

企業のほとんどが履歴書と同時に”職務経歴書”の提出を求められることが多いです。

職務経歴書とは過去自分が会社で何の業務を担当した事や業務実績、自己PRなど今までの経験ないを記載する書類となります。

過去の一次面接では履歴書の内容より、職務経歴書の内容について聞かれることが多く、私の場合面接での7,8割は職務経歴書について聞かれるのがほとんどでした。

・資格・スキルはとりあえず書いておく❗️

企業の方に見てもらうためには、履歴書や職務経歴書の内容のほかにスキル内容も確認されます。“この人はどんな事ができる人なのか”、“最低限の知識はあるのか”など質疑の際に資格についても聞かれたことは何回もありました。

私の場合、高校生の時に取得した“危険物取扱者”の資格(勉強した内容はほとんど忘れてしました…😅)もとりあえず記載しましたが、面接の方に質問され印象を残す事ができたと思います。

この資格書いてもいいの?と思うものでも、面接官によっては食いつく可能性もあるのでしっかり書いておきましょう。

また面接の質疑で“ワード・エクセルは使えますか?”の質問が多いので、転職を考える方・スキルを特に持っていない方はワード・エクセルの勉強は今からやっても損はないと思います🙂

まとめ

今回は30代の転職について、書類・一次面接通過について記載いたしました。

転職活動して思いましたが、やはり30代で異業種へのチャレンジはなかなか難しい印象を受けます。私の場合は数で勝負したので、興味のある企業にはとりあえず応募しました。(応募自体は無料なのでどんどん応募しよう😀)

一次面接はガチガチで緊張感のある面接ではなく、趣味の話が盛り上がったり、企業紹介のお話を丁寧に教えて頂くなど、割と和やかな面接する機会が多かったです。

書類審査通過のためにも、履歴書、職務経歴書を丁寧に書けるところは記入し、自分が経験した小さいことでもしっかり書いておきましょう。

それでは、次の記事で…😋