こんにちわ、投稿者の四季です。
みなさんは勉強や運動や家事など今すぐやらないといけない事を、後回しにした経験はないでしょうか?
私も会社に行くための準備をすぐやらず、出発直前ギリギリに用意してバタバタして出社することがあります😓
また資格取得するための勉強でも「試験日まだ先だから今度の休みにやろう」と思って、休みもダラダラと過ごすこともたくさんありました。
時間があるから「また今度」が続き、次第に「なんとかしないといけない!」と思いつつ、なかなかやる気のスイッチが入らない事が多い私でした…。
そんな時にタイトルが気になり読み始めた、1冊の本があります。
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』
(著者:大平信孝)
今回はこの本の簡単な内容とオススメのポイントをご紹介していきますのでよろしくお願いいたします😊
その1 実践すべき項目と内容が書かれている
この書籍はすぐ行動を起こすための“初速”をつける方法や時間の使い方など、全4章に分かれております。
第1章では、行動に「初速」をつける方法として6つほど紹介されております。
その中の1つに“考えすぎて行動できない人は、仮決め・仮行動でよしとする”の項目があります。
私も何かを始めるまでに時間がかかる方です(後回しの癖が染み付いてますね…😅)
私の勉強方法の取り組みとして「毎日1時間必ずやる」を目標にしていましたが、長く目標維持をする事ができませんでした😭
なので「軽く5分間ぐらいやってみようかなぁ」みたいな感じでやり始めました。
「もう少し頑張れそう」なら10分、30分と勉強時間を増やしていき、取り組み時間が長く保てました。
また気持ち的にも負担に感じてもいなかったです😊
その2 活字が苦手な方でも読みやすい文章構成
書籍内容は活字だけではなく、各項目ごとに分かりやすいイラストやこんな人にオススメ、すぐやるコツなど見やすくなっています。
大事な文章にはラインマーカーが引いてあり、具体的に実践するための方法など書かれております。
また忙しくて本を読む時間がないという方でも、37個の項目を見るだけでも大変学べる事が書いてあります😊
ページ数も200ページも無いくらいの内容なので、早い人であれば1日で読み終えてしまう人もいるでしょう。
まとめ
今回は『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』 の本のご紹介をさせていただきました。
表紙の「すぐやる人」というタイトルが気になり読んでみたらすぐに読み終えるほど、分かりやすい内容でした。
すぐ行動できる人が読んでみると、もしかしたら普通のことに感じてしまうかもしれませんが、ダラダラしてしまう私にとっては心に刺さる内容でした🤓
この記事を読んでくれた方の中には、ギリギリまで動かない方や、やりたい事があるけど後にしてしまう方がもしかしたらいるかもしれません。
何かを変えるきっかけになるかもしれないので、気が向いた方は一度読んでほしいと思います。
私と一緒にダラダラ生活から脱出しましょう!(ダラダラ生活も楽しいんですけどね…😅)
それでは、また次の記事で…😎
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